ロストワックスとは
ロストワックス(精密鋳造)の歴史
ロストワックス(精密鋳造)技術の歴史は紀元前までさかのぼることができます。
紀元前のメソポタミア、エジプト、中国の古代文明で銅から器物を作るための製法が日本へ伝わり、銅鐸、銅鏡、刀剣等が造られるようになりました。
(ユダヤ文明が祖であるというはなしもあります。)
精密鋳造とロストワックス
鋳造とは、金属材料を融点よりも高い温度で溶かし、鋳型に流し込み、冷やして固める金属加工方法の一種です。この、鋳型を作る方法の違いや溶融金属の流し方の違いによりいろいろな鋳造法が存在します。
JUKI会津のロストワックス精密鋳造法は、下記分類の、インベストメント鋳造法にあたります。
ロストワックス精密鋳造法の特徴
- ロストワックス精密鋳造法では複雑な形状を一体鋳造できます。
金型は多いもので20数個の分割型もあり 抜き勾配も不要です。従来は別々に加工・組立をしていた製品でも一体鋳造が可能になります。 - ロストワックス精密鋳造法では数gから数10Kgの大型部品まで鋳造できます。
- ロストワックス精密鋳造法は機械加工では困難な3次元曲面が可能です。
- ロストワックス精密鋳造法は約80種の豊富な材質に対応できます。
一般鉄鋼、一般非鉄、チタン合金、耐熱合金、コバルト合金 など。 - ロストワックス精密鋳造法では内部形状が複雑なものも製造できます。
セラミック中子や中子ワックスの活用により複雑な内部形状であっても自由な設計が可能です。
生産プロセス
ロストワックスの生産プロセスの解説です。弊社は、仕様決定⇒設計⇒製造⇒検査⇒出荷と一連の作業を全て実施いたします。詳細は、続きを読んで下さい。













